kiss of life ナチュラモニターレポート  ~その1~
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ナチュラモニターレポート  ~その1~

t1017.jpg

撮影地 トプカプ宮殿 イスタンブール  すごい描写力。多少周辺が流れている気もするけど、キレイ~。

ナチュラblogwebモニターリベンジマッチ、旅行に行くから貸してくれー!と大騒ぎして、みなさんの力で貸していただけたナチュラさん。
その節はお世話になりました。m(_ _)m

ウェブモニターとしてナチュラS本体 + ナチュラ1600フイルム10本が貸与されます。
もう2ヶ月以上も前の話なのでみなさんお忘れでしょうが、当選者が発表された際、当時のナチュラblogの記事に含みのある表現を発見しました。

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 ご旅行に行かれるとのこと、もし海外旅行でしたら、海外旅行モニターの方にもお申込下さい。こちらはあくまで作例作りが目的なので、スペシャルモニターと関係なく審査いたしますし、審査に通れば、マージしたサービスを提供します。
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・・・・・ ぴーん☆!

これは「海外旅行モニターにも応募するといいよ~、何かいいことあるかもしれないよ~。」という担当者様からのメッセージに違いない!
これは応募せねば!
あこがれていた"ステキな人"から「誘ってね♪」メッセージがほのめかされているのにそれをスルーするなんて! < 妄想中
学生の頃、シャイで誘われている可能性を「自分に誘って欲しいわけなんてないっ!バカな期待はするな!またひとり上手(by中島みゆき)がしたいのかっ!?」と一生懸命自分で自分を否定していた過去が悔やまれます。 あのとき声をかけていれば・・・っ!< だから妄想だって。
今回は!あんな悲しい思いの二の舞はするものか! < 救急車!先生呼んで!


妄想の話は置いておいて、どうなのかな?なんか誘われているような気もするし、でも勘違いな気もするし、ということで期間は合わないけれど、一応送ってみよう、と海外旅行モニターにも応募してみました。
海外旅行モニターには自分の旅行の時期と海外モニターの時期が合わなかったためか、残念ながら落選してしまったのですが、今回、自分の「一ヶ月半の長期旅行でモニターする!」宣言を考慮していただいて、担当者様の独断で特別にフイルムを10本追加していただくことになりました。

ありがとうございます!
すごく太っ腹です!
さすがFUJIフイルムさんっ!!!

すごい!
うれしい!
でも荷物が増えるぞ!
バックパッカー的には荷物が増えるのは困るぞ!
でもうれしい!

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図解
   困る <<<<< うれしい
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今までの経験から言って、フイルムはたくさんあればあるに越したことはありません。
すばらしい景色や人に会ったのにフイルムがない!なんてことになったら凹みます。
ならば、やはり持っていく荷物を減らしてでもフイルムを持っていくべき!
外国はフイルム高いし!(一本500円ぐらいする国もある。フイルムはおそらく日本が一番安いです。)
今回はカメラもスペシャルだし!
ラッキィィィィー!

というわけで、20本のナチュラ1600フイルムをバックパックに詰めて行ってきました。


NATURA トラックバックピープル








暗いところでもノーフラッシュで撮れる!がウリのナチュラS、○○の一つ覚えのようにノーフラッシュで撮りまくってます。
というか、今回の旅行の間、ナチュラさんでは一度もフラッシュを使っていません。
iso1600という感度がどんななのかを知らない無知ゆえの暴挙なのですが、これはこれでモニターとしてはありかと。 orz ゴメン

たくさん失敗写真も量産してきたのですが、そんな失敗写真も含めてご紹介していきます。


t1016.jpg

t1013.jpg

t1024.jpg

撮影地 イスタンブール トルコ

ナチュラさんを手に入れたならば、誰もが試してみたくなるであろう建築物内ノーフラッシュ撮影です。
構図はともかく露出はバッチリ。窓から差し込む外光と電球の明かりだけに照らされた暗いモスクの中を見事に描写しています。
さすがiso1600フイルムと24mmF1.9の明るいレンズのコンビネーション。広角レンズが手ぶれ防止に役立っていますし、明るいレンズのおかげでシャッタースピードそのものが速いため、よりいっそう手ぶれしにくくなっています。
こういうところで写真を撮るには最適です。

ところが。

t1015.jpg

撮影地 ブルーモスク イスタンブール

2枚目の写真と同じモスクの中で撮影しているのですが、窓の外の明るさに露出が合ってしまいました。
ナチュラさんは中央部重点測光を採用しているため、ナチュラさんがどこに露出を合わせればいいのか分かるよう、意識して自分の希望の明るさの場所をファインダーの中央部に合わせてシャッター半押ししてから構図を決めなおさなければなりません。

これはナチュラさんの性能云々の話ではなくカメラマンのへタレ具合とナチュラさんの運用の問題ですが、ナチュラさんに付いているフラッシュ警告灯が点滅している場合、フラッシュ警告灯とファインダーを交互に見比べながら露出を被写体のどこに合わせるかをよく検討してからシャッターを押さないと、こんな真っ暗な写真になってしまったりします。
露出を合わせたいところとピンを合わせたいところが違った場合、この写真のように困ってしまいます。

ならば、ということで多点測距、多点露出検出にする(ボタンで測拠点、露出検出点選択)とか、ファインダー内にシャッタースピードと絞り値のインジケーターが付いていたりすればいろいろと自分で考えながら撮影できるのでしょうが、そうするとナチュラさんの特徴でもある「使いやすさ、わかりやすさ」がスポイルされてしまいますし、値段も当然高くなってしまうでしょう。
なかなか難しいところですね。

ナチュラさんにはフラッシュが必要なときには赤いランプが点滅することで「暗すぎるよ~。フラッシュ使った方がいいよ~。」と警告してくれる機能が付いています。
これは自分だけかもしれないのですが、ナチュラさんを使っていると、暗いところに強いカメラだし、フラッシュ使いたくない(場所によっては使えない)し、警告灯が出ていても何とか写るんじゃないかな?」という心理が働いてナチュラさんの警告を無視して強引にシャッターを押してしまいたくなる時があります。

慣れるまでは何枚か暗い写真を撮ってしまうかもしれませんね。
自分の失敗を棚に上げてしまいましたが、このあたりを「警告灯がついていてよくできているなぁ。」とプラスに考えるか「もう少し何とかならないかなぁ・・・。」と考えるか、評価が別れるところだと思います。

いきなり失敗の作例を出してしまいましたが次は大きなアドバンテージになっていところ。
前々回のエントリーにもアップしたこちらの写真。

06.jpg

撮影地 飛行機内 シンガポール

薄暗い飛行機の中なのですが、見事にノーフラッシュで撮影することができました。
ノーフラッシュのいいところは前々回のエントリーでも書きましたが、目を瞑った写真が少ないことです。
目を閉じた写真を見ると、がっかりしてしまいますが、今回、たくさん人の写真を撮ったにもかかわらず一枚も目を閉じた写真はありませんでした。
これはすごい。
そしてコンパクト故の気楽さからでしょうが、モデルさんにも自然な表情で写ってもらえます。

続いてこちら。
t1011.jpg

撮影地 旅行代理店内 イスタンブール トルコ

右からの自然光だけ、しかも建物の外と中の明暗差が激しくて外が白飛びしてまっ白になるか人物が真っ黒になるか、という難しい条件でしたがこれも見事なバランスで露出を合わせてくれました。
十分に光の入る建物内、特に窓の近くであれば問題はありません。
ネガではオーバーかアンダーかどちらか極端になっているのかもしれませんが、プリントを見る限りでは特に問題は見あたりません。
ナチュラSそのものの性能も魅力的ですが、プリントまで合わせた「光の量に対する許容度」まで合わせて考えると、よほど極端な条件でなければナチュラさん任せで撮ってしまえます。


t1020.jpg

撮影地 イスタンブール トルコ

アーケードで覆われたマーケットで。
時間は夕方ということもあって光源は野菜の上につるされている電球のみです。
カラフルな被写体で、露出オーバーに写ると色があせちゃうし、露出アンダーだとつぶれてしまってこれまた綺麗な発色が望めない、という結構難しい被写体だと思うのですが、こんな厳しい条件でも綺麗にバランスよく色を再現してくれました。
自分がなぜカメラを向けたのか、という撮影当時の気持ちが写真から理解できます。

撮影した写真をあとから見返してみて「なんでこんなの撮ったんだろう?」と首を傾げたことはありませんか?
写真が好きで、カメラやフイルムの特製を熟知しているプロやセミプロ、ハイアマチュアならともかく、一般的に写真が好き!という人にはたぶん誰でも一度や二度は経験されたことがあるのではないでしょうか?
誰でも「この感動を写真に残したい!」と思ってシャッターを押すわけで、フイルムをムダにしようと思ってシャッターを押す人はほとんどいないと思うんですよね。
でも、できあがった写真を見るとDPE屋さんの努力にもかかわらず思ったように撮れていないなんてことがあってがっかりしたり。

「そのとき自分が感じたことが写真に再現されている」ことを一般的な撮影者は望んでいると思うので、こういった写真が、専用フイルムを使うとはいえ、ノーフラッシュでシャッターを押すだけで手ぶれもせずに誰にでも簡単に撮れるというのはすごいことだと思います。

引き続いては失敗写真。
t1001.jpg

撮影地 ドバイ空港 ドバイ

ドバイでトランジット時に空港の中を撮影しようと、ガラス越しにナチュラさんをガラスに押しつけて撮影してみました。
ガラス越しに綺麗に撮影する方法は最近のナチュラblog夜景の撮り方2-ガラス越しは遠景モードにしようーですでに取り上げられていますが、普段一眼レフを使っている自分はまんまとやってしまいました。
一眼レフとナチュラさんでは測距方式が違うことを知らず、一眼レフと同じ感覚でノーファインダーで「こんなもんでしょ、あとはカメラがうまい具合にピントを合わせてくれるはず・・・。」という感じでシャッターを押したらとこんなピントボケボケの写真ができあがりました。

もっと早く気づけよ、という話ですが、全く気づきませんでした。
説明書を読んでも気づきませんでした。
普段コンパクトカメラを使っている人たちには常識なのかもしれませんが、コンパクトカメラ初心者の自分には分かっていませんでした。

まぁ、このあたりは普通であれば一本フイルムを取り終わるたびに現像に出すと思うので気づくのは早いとは思いますし、気づけばどうすれば自分の思い通りの写真が撮れるのか研究したり、一定の条件では撮影しない、などの対策を取ることができます。
ナチュラSに関していえば、ナチュラblogでフォロ-しているあたり、とても親切だと思います。

ざっと撮影してきた写真を見ながらナチュラさんについてレビューしてきましたが、こかからしばらくモニターレビューを続けていきますのでよろしくおつき合いお願いいたします。

続く
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  1. 2005/06/12(日) 18:55:01|
  2. NATURA|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:9
<<ナチュラモニターレポート ~その2 人物編~ | ホーム | まだまだカッパドキア>>

コメント

待ってましたよ~^^
あー私もやりました!真っ暗写真><
思い起こせば警告灯が付いていたような気がします^^;
せっかくの海外旅行で真っ暗に撮れてたらがっかりですよね。

宮殿の写真はほんとに素敵ですね。
尊厳な雰囲気が漂っていますです。
私は2枚目が好きかも。
周辺のぼんやり感が中心のピントがあってる部分を引き立てている気がします。
  1. 2005/06/13(月) 00:18:46 |
  2. URL |
  3. mika #-
  4. [ 編集]

こんばんは!
長いエントリーにおつき合いいただいてありがとうございました。

真っ暗な写真、悲しいですよね~。
何よりせっかく応援してくださったみなさんと、カメラのフイルムを貸してくださったFUJIイルムさんに申し訳ないです。
今さらではありますが、FUJIさんから送っていただいたフイルム17本分の写真を見て、ナチュラさんの傾向が何となく分かったような気がします。
レポートでは厳しいことを書いていますけれど、実際のところかなり優秀なカメラですね。
さすがFUJIフイルム、made in JAPAN です。

ナチュラさんで撮ると、暖かみやその場の雰囲気が伝わってきてステキですよね。
自分も2枚目の写真が一番雰囲気が伝えられていると思います。^^
  1. 2005/06/13(月) 00:48:39 |
  2. URL |
  3. w/a #ykn2WFBY
  4. [ 編集]

明日にでもNATURAさんを買いに行ってしまいそうです(笑)
(コンテストも見事撃沈しちゃいましたし。最初から4cuk師匠に勝てるとは思ってなかったのですが(笑)

僕のお気に入りは旅行代理店のお姉さんが写っている作品です。

ディテール<<<<<<雰囲気
主義ですので(笑)

それとも、もう一度一眼レフで1600のフイルムを試してみようかな。
とにかくノンフラッシュ・サイコー!
  1. 2005/06/13(月) 01:44:11 |
  2. URL |
  3. nodoca #klq26XPE
  4. [ 編集]

読み応えのあるレポートですね~!

NATURA&NATURA1600は、露出の許容範囲が広いので失敗が少なくて楽ですよね。AEでこれだけ撮れるとあとは構図だけ決めればいいから撮影に集中できますね~

ナチュラ使っちゃうとデジカメのラティチュードの狭さが厳しいです(笑)
  1. 2005/06/13(月) 06:24:14 |
  2. URL |
  3. 4cuk #-
  4. [ 編集]

>>nodoca様
コンテストは入賞するだけが楽しみじゃないと思いますよ~。
参加したくても「へたっぴぃだし・・・。」とか言って参加するのをためらっている人から見れば、参加しているだけですごいことだと思います。 < 自分は以前そちら組でした orz

旅行代理店の女性は、お姉さんじゃなくて、オバ・・・ゴホンゴホン。
ま、まぁ、ナチュラさんのいいところは描写がやさしくて、ぱっきりと写りすぎないところにもあるんだと思います。
やさしくて素敵なオバ・・・ゲホッゲホッ、・・・お、おねえさんでしたよ。^^
自分も一眼レフでナチュラさん試してみたくなりました。
でもそうすると、広角の明るいレンズが欲しくなってきちゃうんですよね。(笑)

>>4CUK様
レポート、ちょっとがんばりすぎましたかね?(笑)
4CUKさんのおっしゃるとおり、ナチュラのラティテュードの広さはデジカメからカメラに入った人間から見れば驚異的ですね。
よほど暗いところでなければシャッターボタン押せばとにかく写っていますから。
明るいところなら、逆光のフレアにさえ気を付けてやれば条件を選びませんし。
やっぱりフイルムってすごいんですね。
デジカメと違ったこの便利さははまりそうです。
失敗したくない写真の時はナチュラさん最強かも?ですね。^^
  1. 2005/06/13(月) 11:06:21 |
  2. URL |
  3. walkabout改めw/a #ykn2WFBY
  4. [ 編集]

ナチュラレポートにするにはもったいない写真たちですなぁ^^
真っ暗写真は失敗といいつつ、窓だけ明かりが灯っているのがいい感じではないですか。たぶん壁もネガには写っているのでちゃんとプリントすれば意図したのに近いところまでいきそうです。でも背景黒いのがかっこいい。

やっぱりフジさんにはこの性能をもったデジカメを作ってもらって、フイルム代を気にせず失敗しない写真たちを撮らせていただきたい、とここに書いておけば開発に鞭打てるでしょうか^^;ハニカムCCDならできるはずだ>フジさん
  1. 2005/06/13(月) 16:04:42 |
  2. URL |
  3. だいせい #-
  4. [ 編集]

こんにちは!
ご無沙汰しています。

だいせいさんのフォローに嬉しくて泣きそうです。^^
この写真、窓の外に露出があってるかと思ったんですけど、撮影当時、手前のランプにピントを合わせようとしていたのを思い出しました。
ランプの明かりに引っ張られちゃったんですね。
ナチュラにはフラッシュ強制非発光になる"発光禁止モード"が付いているので、慣れてしまえばこの辺りの機能を使って狙い通りの写真が撮れそうです。

フイルムもいいけど、気楽なデジタルでこの性能ができたらすごいですよね。
自分も夜専用に買っちゃいますよ! > FUJIフイルムさん!
  1. 2005/06/13(月) 21:09:12 |
  2. URL |
  3. walkabout改めw/a #ykn2WFBY
  4. [ 編集]

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
  1. 2005/12/19(月) 20:35:36 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
  1. 2006/01/24(火) 00:38:45 |
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  3. #
  4. [ 編集]

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